Tailortヘッダー

13.12.13

本当の「似合う」とは?




こんばんは!パーソナルスタイリスト熊谷です。

前回、パーソナルスタイリングについて説明させていただいた中で、
外見だけでなく内面を含めたその方らしさを表現するものだと
ご説明させていただきました。

本日はそちらについて少し詳しくお話させてください。

お洋服を探すとき、どんな風にお選びになりますか?
外見的に似合っているか、ということはもちろん見ていらっしゃると思います。

ただ、本当の「似合う」とはそれだけの要素では足りないのです。
その方の内面にも似合っているものが本当に「似合う」ものなのです。

たとえば、本日シャツをお仕立てに来て下さった河瀬様の例をご紹介させてください。
(ご来店本当にありがとうございました!!)

外見的には、長身で手足が長くスーツがお似合いになる体型の持ち主です。
お写真見ていただければわかるように、とても恰好よくスーツを着こなしていらっしゃいます!
また、お顔立ちもくっきりされているという点も外見的な特徴です。

そして内面的な要素はどんなものかと言いますと、
たとえば自分の意見をはっきり持っておられることであったり、
お仕事を精力的に楽しんでおられること、エネルギッシュな生き方、雰囲気を持っていらっしゃることなどが入ってきます。
ですので、お洋服がある程度「攻め」の雰囲気のものでも似合い、お洋服に負けない方だと感じました。
たとえばコントラストが効いていたり、ある程度目立つ柄が入っていたり、強い色味でも問題なく着こなせるタイプです。

今回は「攻め」のペイズリーの布地をご提案させていただきました。

この内面と外見のリンクができていないと、自分らしく振る舞えなかったり、いまいち自信を持てなかったり、生きにくくなってしまうことがあります。

自分らしい充実した毎日を送るためにも、ぜひ外見、内面どちらにも似合うお洋服選びを!

ただ、もちろん着ていく場面によって攻めてはいけないこともありますので、その場に応じての似合う、をご提案させていただいております。

パーソナルスタイリングサービス、土日ももちろんやっておりますので
ぜひ気軽にご来店ください。

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

パーソナルスタイリスト 熊谷麻衣子